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うちカフェ Tsukumaru Uchicafe »

家庭で簡単にカフェ気分が楽しめる「うちカフェライフ」を応援するコーナー。 コーヒー、日本茶、ハーブティー、紅茶、それぞれの専門家にアドバイスをもらったり、疑問を解決してもらおう ! !

木村さんオススメの「うちカフェ」スタイル

「緑茶についてのQ&A-5」

読者の皆様からの緑茶に関する質問にお答えするQ&A!

今回のうちカフェは、読者の皆様からの緑茶に関する質問にお答えするQ&Aです。
日頃からちょっと気になっている身近な質問ばかりですので、うちカフェライフにご活用下さい。

Q:「○○茶はこんな味」など、産地と味の関係を教えてください。

A:

静岡茶や鹿児島茶など産地は沢山ありますが、静岡で例えると範囲が広くさらに細かく産地別になっています。3拍子揃ったお茶を作るにはブレンド技術が重要です。因みに静岡は掛川のお茶ですと、色が良く濃くもありますが味はさらっとしているのが特徴です。

 

Q:一年たって残ったお茶はどうなるのですか?

A:

お茶は時期的な商品のため、お米と同じで新茶を基準に考えます。一般的に小売店などでは、古い在庫をなるべく残さぬよう新茶に切り替えるため仕入れを調整します。少しでも残った場合は安く販売しながら完売してしまいます。お茶の賞味期限は袋詰めしてから約1年間が多く、窒素パックや真空など包装資材の進化により未開封であれば期限切れでも飲めない事はありませんが、空気に触れた瞬間から鮮度の変化が進みやすくなります。しかし、産地問屋などは仕上げたお茶でなく精製する前の原料(荒茶)の状態で大型冷凍庫や冷凍庫に保存してあり、その都度火入れをし、仕上げをして常に鮮度の良いお茶が提供出来るようになっています。産地で古茶が残らないよう努力をしていますが、実際は緑茶の消費低迷により残った古茶は粉末茶にしたり、テーバッグに加工されたりしています。プロでも見分けが難しい最新の保存システムの中、小売店では仕入れの時、厳しく抽出した茶殻や水色、香りなどを確認し、安全・安心なお茶の提供に努力しています。

Q:お茶を入れるのに、最適な温度はどのぐらいですか?

A:

一般の煎茶は約80℃くらい、熱湯を一度湯呑みに入れてから急須に入れるのが目安です。ほうじ茶や番茶は熱湯のままでOKです。玉露の場合のみ40℃が適温で、急須に入れてから3~4分ほどにして湯呑みに注ぐと美味しくいただけます。

茶葉は
「茶の蔵きむら園」
で販売中です!

つくば市手代木292-4
9:00~19:00
毎週月曜定休
029-859-3900
http://www.kimuraen.jp/